百術一清に如(し)かず

2017年11月02日

日本航空高校山梨キャンパス雄飛寮の日常をご紹介します。

航空教育(エアマンシップ)の中で「百術一清に如かず」という教えがあります。

特に航空整備において整理整頓・部品管理は徹底的に教え込まれます。

航空機において万が一、整備不良があった際に故障は命に直結する問題です。部品の落下は大惨事を招きます。工具をエンジンに置き忘れてくれば、エンジンは大爆発を起こすでしょう。

機内において機内装備や手荷物が固定されていなければ、離着陸時や気流の悪いところで未固定の物は機内でロケット弾のように凶器となるでしょう。

ですから「どんなテクニックよりもまずは整理整頓・清掃を第一に考えよ」ということになるわけです。

日本航空高校はこの航空教育を取り入れて教育に当たっていますので、寮生活でも「清掃」は毎日の日課の中でも重要なものの一つです。

寮監の先生も一緒になって清掃に取り組む「師弟同業」の姿が見られます。

こうしてみんなで一体となって過ごす寮生活の三年間は人生の大きな宝となるのですね。

美しい姿だと思います。


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